商売というとやる事を商いとしお金儲けを行う。
事業というと「やりたい事で「なりわい」を行う。
私は商売と事業をくらべるとこのように感じます。日本語として実際これが正しいかは調べていません。
つまり、違いを箇条書きするとこんな感じになりますが、ただし、絶対な条件、違いではありません。
- 本当にそれが自分のやりたい事なのか
- それにお金儲けが必要かどうか
- それで単に趣味で楽しんでいる
- それにより、原則としてお金が減るのか増えるのか
といったところでしょうか。
このイエス・ノーを前提に題名を読み返してみていると、その意味の理解ができるかもしれません。
ただ、もし誰かがこれを読んだら、「商売はイエスかノーか、どちらなの?」と考える必要がありますね。
でもここはあえてイエス・ノーで答えず、違う方法で答えてみると、順にこういうことになります。
- 商売は嫌々なる部分も生じるときもあるが、事業は自分がやりたいことを行う事が多い。
- 慈善事業にお金儲けは必要ではない。
- お金儲けが必要な商売に、単に趣味で行える余地は無い
- 商売は基本利益は生じるが事業はそうとも限らない。
普通に読んでも「めんどくさい文章」という感想が出るだろう率は8割くらいの、一種のつぶやきと言えるものになりました。
「商売を事業として継続するには顧客満足に尽きる」
今回はお題の説明だけで終りました。
~つづく