昔の流れですが、まず、電話かメールで志望者から連絡が来ます。

  • 1、いくつか質問をした後に、事務所のスタンスを説明し、問題ない場合は改めて連絡をください、と伝える。
  • 2、面接(というよりも面談レベルの顔合わせ)をざっくりと行う。
  • 3、後日、何日の何時は空いていますか?この時間にMSNメッセンジャー(現Windows Live メッセンジャー)で連絡をください。そこから何問か問題を出しますので、どのような方法を用いてもかまいませんので、リアルタイムにてメッセンジャーでご回答ください。

その後、数日を空けて最終的なご連絡をします。

といった感じでした。

1、のポイントは雇ってあげるのではなく、働いて頂くというイメージで、勤務開始前から勤務状態を想像しつつ事務所が不自由なく選べるようにするところです。

2、のポイントは単なる顔合わせで相性などの確認といったところです。

3、のポイントは時間ぴったり(用意周到)に、メッセンジャーを使えているか(PCスキル)そしてどのような回答が出るか(広義の思考力)といったところです。

そういえば、今年はまだ一度面談を行っていません。(2名ほど志望者はいますが)