原則として、申請時に添付した画像代は自賠責からは出ません、
つまり、申請後に、自賠責からの要請で取り付けた画像代は絶対に支払われます。(追加要望のあった医療費も)
任意会社に請求を行えば支払ってくれることもありますが、出来るだけ被害者の出費は確実に押さえたいということから、ケースバイケースで事前に必要な時以外は、画像は後回しにしています。
ところが、又しても、共催から「後遺障害の結果が出たのですが画像代支は払えません」なんて電話が。
「いやいや~~略~なので支払うもの」と説明するのですが、同じことを3度以上いうのは大っ嫌いなので、はっきり言って説明するだけでもめんどくさいです。
なぜなら、いつも、共催に限っては同じことを言ってくるのですが、「調べています」といってきては、その後すぐに必ず「支払えるようでした!」と言われるからです。
まあ、共催は「やってあげてる感」がある組織なので、その根拠の法改正が必要なのでしょうかね。