人が言ったことを一字一句変えずに伝えてほしいとまでは言いません。
ただ、全くニュアンスが変わるような伝え方はしていただきたいくない。伝言ゲームみたいに、何故か伝えるというのは難しいようです。
伝えられたのは「もう来てくれるな、と言われまた!」
でも実際は「ちょっとこれ以上はウチではお役に立つことが出来かねると思います」だったとします。
これは私にとってはえらい違いで、戦略的に事を考えるうえで、私にとっては非常にまずい伝えられ方なのです。
ほかにも「俺が髪を切れって言ったら切ってきたんですよ!」
でも実際は「○○には似合わないから髪を切った方が良いかもしれないね」と言っただけ。
これもまた、髪を切った人は、強制に従ったのか、助言に従ったのか、で先々に取るべき道も変わってくるので、助言する私にとっては非常な大きな違いというか間違いです。
こういったことも考えつつ、戦略を考えなければならないのは非常に頭を使い、確認等も増えて時間のロスですが、それも戦略。だから戦略。よって戦略。
稀に「うん?」って思う事はあるけども、大抵はストレスなく当然の事として対策に当たっています。むろん、私自身は誤解が生じないようただし伝え方を心がけています。