クライアントさんが診断書を読もうとするとほとんどの場合はスラスラ読めません。
いはく、
1、知らない漢字がある
2、字が汚い
3、日本語ではない
という理由。

これは、「仕方がない」というしかないです。あまり好きな言葉ではありませんが「仕方がない」。

特に2番は「仕方がない」です。頑張って調べてもわかるものではありません。
(1と3は調べればわかるかもしれないので)

でも、なぜか私は最初から2番は難なくクリアできていました。
生まれ持った才能だと思います。

そう、才能とは、笠原の字が汚いからこそ慣れていたという、、これも立派な才能になったわけです。

ただ、そんなものでは到底理解できないものはありますが、医学に慣れてくると前後の文脈から判断できるようになってきます。

ちなみに、医師の字が汚いという表現は正しいものではないと思っていて、独特な癖字だと思っています。(偽造されにくい、早く書けるなどのメリット)