MRI画像の読影、レントゲン、CT更新日:2019-11-22公開日:2019-10-01画像 12年前くらいに被害者さんのレントゲンを確認したのが始まりです。 この業務(交通事故)では多くの時間を画像の読影技術を磨くために費やしました。 現場にいる放射線科の医師(画像を撮影する診療科)の中には「10年で読めるよう […] 続きを読む
MRI画像はフィルム<CDーROMとなってきたが、、、公開日:2015-03-01画像 レントゲンはフィルムが多く、MRIやCTはCDロムが多いのですが、やはりフィルムは場所を取ります。 こんな感じなのが4つ程あります。 続きを読む
胸郭出口症候群で画像撮影~MRI公開日:2014-12-01画像 腕がだるい、痺れるなどの症状の原因の一つとして鎖骨下型の胸郭出口症候群である場合が意外と多く見られます。頚椎捻挫、肩打撲の傷病名の被害者に多いのですが、頚椎のMRIも肩のMRIも、両方の撮影を行ったとしても一番みたいとこ […] 続きを読む
色々な時期や様々な撮影法によるMRIを見るのに公開日:2014-10-10画像 題名、これ以外と難しい。 「同じ部位なのだから、見比べるのも簡単でしょ」 というツッコミは超一流だけが言える言葉です。 病院も違えばスライスも異なりますからね。 特に肩のMRIなんていうものは他の部位よりバラつきが多いも […] 続きを読む
え?MRI?シリーズその1「椎間板?神経根?ヘルニア?、、」公開日:2014-03-01画像 シリーズとか、その1とか書いても続いていないこのブログ。 という事で、MRI画像です。 A子さんのど真ん中を縦にに切った脊柱のMRI。 誰がどう見ても、なんだか出っ張っている部分が2つ、確認できると思います。 では、この […] 続きを読む
マニアックかも?画像診断という月刊誌公開日:2014-01-30画像 CTやMRIを載せて、基本情報から最新情報まで医師か技師しか読まないと思われる雑誌があります。 さすがに、ただの医学マニアも、交通事故とは関係ないテーマだけの時は購入せず、外傷に関する症例などが掲載されるときだけ購入して […] 続きを読む
MRIのT1とT2の違い。part1~誰が見ても思う事~公開日:2014-01-01画像 「MRIは2種類の画像がありそうだな。」 病院からMRI画像を借りたりしたときに見ると、だれでも感じると思います。 恐らくそれは、MRIのT1とT2の違いだと思います。 そして、パッと見で比べると、 「単に白と黒が逆なだ […] 続きを読む
MRIで神経は写らないのか?公開日:2013-12-12画像 「MRIでは神経は写りませんよ」 正しいような、間違っているような、何とも言えないです。 MRIは奥が深い!という話はした気がしますが、1.5テスラとか3.0テスラといったMRIの性能よりも、撮影の技量によって大きく変わ […] 続きを読む
MRI画像は単に見るだけではなく、”いじる!”公開日:2013-11-02画像 後遺障害の申請では、障害部位の画像の提出が必要です。被害者請求を行う場合は、通常は入手しないその画像を被害者は見ることが出来ます。 もちろん、MRIが重要な案件では、我々も画像の確認を行う必要が出てきます。 1枚1枚画像 […] 続きを読む
MRIはフィルムの方が良い更新日:2013-07-08公開日:2013-06-29仕事をしながら・・・画像 後遺障害の申請では、調査事務所は画像はCDデーターで送って欲しいようです。 今では診療報酬改定の影響があってか、ほとんどがCDになっています。 しかし、私はフィルムが好き。 結構デジタル人間だけど、ここはアナログなんです […] 続きを読む